2016.11.02 WED

秋晴れの過ごしやすい日が続いて
おりますね婚礼シーズン真っ只中です
結婚式の披露宴でほとんどの方が

ご用意される『ウエディングケーキ』

定番アイテムですが、

そもそもどうしてケーキなのでしょう？？

一説によりますと・・・・
さかのぼること古代ギリシャの時代、

ビスケットを花嫁に撒いたことが起源と言われています。
原料の小麦が当時の主食であり

収穫・子宝に恵まれるようにとの

願いを込めてお祝いです。
撒かれたビスケットのかけらを

拾い集め食べて幸せを分かち合ったんだそうです。

その後、ヨーロッパではシュガーケ―キが主流となりますが、
1段目は〈結婚式へきていただいた方へのおすそわけ〉
2段目は〈結婚式にこられなかった方へおすそわけ〉
3段目は〈新郎新婦の未来への子供へ〉

(保存食ですね!!!

という現在でも定番の

3段目ケーキができたわけです

意味を知ってデザインを考えるとより

おふたりの結婚式がより意味深いものになるはず。