Cuisine

経験豊かなシェフが、リクエストをお聞きしてつくる婚礼料理。
お二人にとってかけがえのない皆様へ、最高のおもてなしをお約束します。

※アレルギーやカロリー制限など、食事制限の必要なお客様への特別メニューもご用意いたします。

洋食

洋食料理長/安原聡男

洋食料理長
安原聡男

「今日はぜんぶいただきました!」

温かいものは温かく、冷たいものは冷たく。ごく当たり前のことですが、それが一番料理を美味しく食べていただけるポイントです。披露宴のお料理は段取りが一番ですから、一番美味しく食べていただけるタイミングにお出しできるように、かなり意識をしています。お客様のご要望をしっかりとお聞きし、季節感を出すことや、福山らしさが感じられる食材を選び・料理を心がけています。食材は同じでも、調理法を変えたり、使いどころを変えたりするだけでまた違った味を楽しめます。皆様に喜んでいただけるうように、今でもメニューの研究は欠かしません。メニューを組むところから始まり、さまざまな段取りをして、最後にお客様が喜ばれている顔を見ると、やはり特別な想いがこみあげます。お見送りの時に、「婚礼でこんなに美味しかったのは初めてだ」「いつもは残すことが多いけど、今日は全部いただきました」と言われたこともあります。これほど嬉しいことはありません。これからも、「料理が美味しい福山ニューキャッスルホテル」であり続けます。

和食

和食料理長/小椋美智夫

和食料理長
小椋美智夫

「晴れの日」の料理をお作りできる
  喜びと感謝を込めて

婚礼のお料理には、日本の美しさを表現しながら古(いにしえ)より伝わる縁起物の数々が盛り込まれています。料理の語源は、料(はかり)理(おさむる)から由来し、程よい大きさに整え、理にかなった作業、味付けを施すことです。四季の恵みを和包丁の艶やかな技術で料理の着物である食器に丁寧に盛り付けること、お客様に楽しんでいただくことが、私たち料理人の役目と考えています。一生に一度の大切な日に食するお料理は、新郎新婦のお二人はもちろん、ゲストの皆様に笑顔で召しあがっていただくことが一番肝要です。食材に手を加えることは愛情を注ぐことと信じ、喜びと感謝を込めて「晴れの日」の料理をお作りいたします。

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