光のシャワーが降り注ぐ
チャペルで永遠の愛を誓う。
緑に囲まれたチャペルは、市街地の喧騒を忘れさせる静寂な空間へと誘います。
扉を開けて一歩足を踏み入れると正面の「キリストの降誕」をテーマに作られたステンドグラスが太陽の光を包み込み
チャペル全体を荘厳な空間に創りあげています。
ステンドグラスは19世紀初めドイツミュンヘンのステンドグラス制作に優れたマイヤー一族による珠玉の作品です。
片隅に記された「Gift of The School Children」は教会創立時に信者である子供たちの寄付によって造られた証です。
当初、ミュンヘンの教会で設置されたステンドグラスはヨーロッパのいくつかの街の教会を経て
ロンドン郊外の古い教会にたどり着きましたが、そのステンドグラスが海を渡り、
当福山ニューキャッスルホテルで甦り、新たなる光で新郎新婦を包み込みます。
収容人数 / 着席80名